海辺の小さな集落の暮らしにふれる旅

コンセプト

Concept

「海辺の楽しいを創造する」

ここは、熊本県は天草下島の西海岸。

熊本中心部からさらに車で約2時間半、東シナ海を望むまさに日本の西の果てです。

その西海岸の傾斜地に広がる集落を海まで下りきったところに私達の宿はあります。

絶えず風が吹く絶景のその宿に、私達は「風来望」と名付けました。

潮風の香り、波の音、浜を植物たち、鳥のさえずり、海に沈む夕陽、暖かい焚火、、、

季節毎に島を彩る自然の中で無限にある過ごし方。

ワクワクする時間、気持ちのいい時間、ゆったりと過ごす時間。

それぞれが感じる「海辺の楽しい」を、ぜひ見つけてみてください。

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風来望で過ごす

集落と島の日常

漬物用に干された大根、浜で洗われた高菜、冬に綺麗なオレンジや黄色に実をつける柑橘類など、集落の日常が景観を彩ります。島の豊かな恵みを旅の中で感じられるように、釣った魚や旬の食べ物、植物など、島で暮らす人々を通して知る体験をご用意しています→

躍動する浜や海

陶磁器の原料「天草陶石』が発見できる海岸、潮の満ち引きで出現するロックプールなど集落の浜には魅力がいっぱい。天候が穏やかな日は、カヤックで恐竜時代から続く地層を海上から眺めてみましょう。陸上とは違う風景が広がります→

釣り魚料理

ご注文を頂いてから旬のお魚を使ってお作りする自家製の一夜干しや、市場にはなかなか出回ることがないヒラスズキをスモークにして期間限定でご提供しています。あるじの釣り魚をつかったこだわりの一皿です。→